神戸MFイニエスタ“0-6の悔しさ”連日のSNS投稿「悔しい結果を受け止め」

 J1神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(36)が4日、自身のSNSを更新し、チームが肩を組む写真に添えて「悔しい結果を受け止め、立ち上がります。今後に向けて全力を尽くします。一致団結!バモス」と日本語で投稿した。

 イニエスタは3日にも自身のSNSで、YBCルヴァン・カップ準々決勝川崎戦(2日、ノエスタ)での0-6の大敗を受けて「悔しいです。昨日の敗戦、サポーターに申し訳なく思います」と投稿しており、異例の連日でのSNS更新となった。

 イニエスタにとって6点差での敗戦は、スペイン紙「アス」によると、バルセロナBに所属していた2002年のヘラクレス戦での0-5を超えるキャリア最大の敗北となったという。

 チームは5日に敵地での湘南戦(BMWス)を控える。右足首の負傷から復帰したイニエスタのメンバー入りは濃厚で、公式戦4試合ぶりの勝利を目指す。

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