サッカー柴崎岳が“森保監督との会話が移籍に影響”の報道を否定
サッカーのスペイン2部・レガネスへの移籍が発表された柴崎岳が5日、移籍に際して日本代表の森保一監督との会話が移籍に影響した、との報道を否定した。
柴崎は自身のツイッター(@GakuShibasaki_)で「今回、私とサッカー日本代表・森保監督との間にあった会話が移籍に影響した、移籍を決意させたと連想させる報道が一部ありましたが、それらは真実ではなくそういった事は一切無かったとこの場で修正させて頂きます」(9月5日、午前4時41分投稿)と表明した。
日本では鹿島で活躍し、17年からスペインでプレーする柴崎は、昨季は2部のデポルティボに所属した。しかし、クラブは3部相当の2部Bに降格した。
レガネスは昨季は1部だったが、20チーム中の18位に終わり2部に降格。今季は1部昇格を目指すシーズンになる。