途中出場DF植田がロスタイム決勝弾 柴崎のFKに豪快ヘッド「岳くんに感謝」
「国際親善試合、日本1-0コートジボワール」(13日、ユトレヒト)
日本代表は後半ロスタイムに途中出場のDF植田直通(セルクルブルージュ)がFKからのヘディングシュートを決め、1-0で勝利した。
後半3分のロスタイム。右サイドからのMF柴崎のFKをファーサイドの植田がダイビングヘッドを決めた。
直前に投入されたばかりの植田は「自分の使命はまず無失点で終えること。セットプレーでチャンスがあれば1点狙おうと思っていたんですが、そこで本当いいボールがきたんで、岳くん(柴崎)に感謝ですね」と鹿島時代のチームメートに感謝した
ヘディングの強さを見せた植田は代表初ゴール。そして今年の日本代表の初ゴールを決めた。