代表選手の商品化、包括肖像11人から6人に サッカー協会「よりフレキシブルに」

 日本サッカー協会は22日、東京都内で理事会を開き、付随的事業規則の一部改正などを決議した。日本代表選手の商品化について、複数選手の肖像を包括的に使用する際、原則11人以上としていた規定を6人に変更した。

 須原清貴専務理事(54)は携帯アプリを一例に挙げ「小さな画面に選手11人載せると一人一人が分からなくなる」とし、人数を減らすことで「商品化がよりフレキシブルになる」と狙いを語った。

 また、9月末に終了したサッカー番組「やべっちF.C.」に感謝状を贈呈したことも報告された。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス