7日のルヴァン杯決勝でコロナ対策新技術の実証実験 村井チェアマン「総力を結集」

 Jリーグは2日、YBCルヴァン・カップ決勝(7日、国立)で新技術の実証実験を行うと発表した。

 NTTグループと国立研究開発法人産業技術総合研究所の協力を得て、モニターで人の流れや混雑状況などを把握。二酸化炭素濃度を計測し「三密」との関係も分析する。

 入場券は完売しており、約2万4000人が来場し、今季の公式戦では最多入場者数となる見通し。安心安全な環境作りへ、村井チェアマンは「総力を結集して準備を進めている」と力を込めた。

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