マラドーナ氏の古巣ナポリ 本拠地をマラドーナ競技場に改称

 11月25日に死去したサッカー元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏が現役時代に活躍したイタリア1部セリエAのナポリは4日、本拠地を「ディエゴ・アルマンド・マラドーナ競技場」に改称したと発表した。同日のナポリ市議会で承認された。

 全盛期の1984~91年にプレーし、クラブを2度のセリエA優勝や欧州連盟カップ(現欧州リーグ)制覇に導いた。従来の名称は「サンパオロ競技場」で、90年W杯イタリア大会準決勝でマラドーナ主将のアルゼンチンが、PK戦で地元イタリアを退けた舞台でもある。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス