C大阪・瀬古がベストヤングプレーヤー賞「狙ってた」 16年井手口以来4人目のW受賞

 J1C大阪のDF瀬古歩夢(20)が21日、今季のベストヤングプレーヤー賞を受賞した。オンライン会見で「狙っていた賞なのでうれしかった」と喜んだ。C大阪では13年の南野拓実(リバプール)以来。ルヴァン杯・ニューヒーロー賞とのダブル受賞は16年の井手口陽介(G大阪)以来4人目となった。

 27試合に出場し1得点、C大阪の強力なディフェンスを支え4位に貢献。来季は「ベスト11かMVP」と目標を掲げた。

 瀬古は来年の東京五輪も見据える。22日から始まるU-23日本代表候補合宿にも招集され、すでに合流。五輪代表での生き残りへ「持ち味を存分に出してやるべきことをやる」と意気込んだ。

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