MF安倍柊斗、逆転東京五輪代表へ「与えられたポジション全う」森保体制初招集
「サッカーU-23代表候補合宿、2日目」(23日・夢フィールド)
森保体制発足後で初招集となったMF安部柊斗(FC東京)は、ポリバレント性をアピールする。
下部組織から明大を経たプロ1年目は、過密日程の中でリーグ27戦に出場。アジアCLの経験を積むなど充実のプロ1年目を過ごした。
が午前練習後には指揮官と“青空会談”する姿もあった。合宿初日に行われたゲーム形式の練習では本職のボランチと異なるトップ下にも入ったが「チームでもやっているし、本職でなくてもできる選手が上にいく。与えられたポジションを全うする」と力強く語った。
逆転での東京五輪メンバー入りに向け、貴重なチャンスで全力アピールする。