J1仙台がFWマルティノスの加入内定と発表 20年まで浦和でプレー
J1仙台が7日、今季まで浦和でプレーしたFWマルティノス(29)の加入が内定したと発表した。
カリブ海に位置するキュラソー出身のマルティノスは16年から日本でプレーし、横浜Mで2年間、浦和には18年から3年間所属した。20年シーズンはリーグ戦23試合に出場し4得点だった。
加入に際し、マルティノスは「手倉森誠監督と一緒に仕事ができることを大変うれしく思います。自分のスピードやドリブルを中心としたプレーが、チームの力になると信じています。今シーズンはファン、サポーターのみなさまとともに、すばらしい結果を手にしたいと願っております」とコメントしている。
なお仙台のFWでは、長身FWの長沢駿が大分に完全移籍することが、この日、発表されている。