FC大阪 三重DF太田賢吾、東北1部2年連続得点王・高橋佳を完全移籍獲得

 大阪から3番目のJリーグ入りを目指すサッカーJFLのFC大阪は7日、JFL・ヴィアティン三重からDF太田賢吾(25)、東北1部・ブランデュー弘前からFW高橋佳(24)の2選手を完全移籍で獲得したことを発表した。

 太田は大体大から18年にJ3盛岡に入団。昨季から三重でプレーしていた。クラブを通じ「ヴィアティン三重から移籍してきました太田賢吾です。F.C.大阪の一員として闘えることを大変嬉しく思います。一戦一戦、結果にこだわり、JFL優勝、J3昇格のために全力で闘います。よろしくお願い致します」とコメントした。

 高橋は京産大から19年に弘前に入団。東北1部で2年連続得点王に輝いている。「青森県のブランデュー弘前から加入することになりました高橋佳です。J3昇格と得点という部分にこだわって今年1年全身全霊で戦い、F.C.大阪の勝利に貢献できるように全力で走ります。そして、サポーターの皆様に早く認めてもらえるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」と意気込みを語った。

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