FC東京 FW永井謙佑が右肩手術で全治約2カ月 MF品田愛斗は全治約4カ月
J1のFC東京が20日、FW永井謙佑(31)が右肩の手術を今月8日に千葉県内で受け、全治は「約2カ月」であることを発表した。
発表された傷病名は右肩関節拘縮(みぎかたかんせつこうしゅく)と、腋窩神経障害(えきかしんけいしょうがい)。肩関節拘縮とは、肩の可動域が制限されてしまっている状態のことを言う。
17年からFC東京でプレーする永井は、20年のリーグ戦では26試合に出場し4得点を挙げていた。
また、MF品田愛斗(21)については、1月12日に手術を受け、全治約4カ月の見込みと発表された。傷病名は、右足関節前距腓靭帯損傷(みぎあしかんせつぜんきょひじんたいそんしょう)と両足関節三角骨障害(りょうあしかんせつさんかくこつしょうがい)。