ホームサッカー村井チェアマン、自主待機期間短縮を要請へ 新規入国制限で選手ら53人が入国できず 2021.02.09 村井チェアマン、自主待機期間短縮を要請へ 新規入国制限で選手ら53人が入国できず 拡大 Jリーグの村井チェアマンは8日、入国時の自主待機期間(14日間)短縮を政府側に要請する考えを示した。専門家の助言や科学的根拠をベースに、10日間への短縮プラスPCR検査による陰性証明への緩和を求めていく方針。 政府による新規入国制限のため、Jリーグでは選手23人、監督コーチ6人、その他家族など24人の計53人が入国できない状況だという。村井チェアマンは「(待機期間の短縮と)合わせて要請していくことで(全クラブ)一致している」と語った。 続きを見る 関連ニュース Jリーグ 富士ゼロックス杯の入場者数「5000人をメドに準備」と村井チェアマン プロ野球とJリーグ、キャンプ前にPCR実施 Jリーグ村井満チェアマンが方針示す 「金J」復活 村井チェアマン「貴重な機会」フライデーナイト J1来季開幕は2・26 村井チェアマン「コロナの影響あっても延ばすことはない」 7日のルヴァン杯決勝でコロナ対策新技術の実証実験 村井チェアマン「総力を結集」 編集者のオススメ記事 「可愛すぎた」サッカー代表戦 客席最前列で映り込んだモデル妻… サッカー元日本代表・遠藤保仁「緊張したことある?」と聞かれ… “闘将”闘莉王、北朝鮮のラフプレーに言及「あの年代は指導がな… 本田圭佑「戦術面はひどい」高校サッカーに苦言「指導者の問題… サッカー最新ニュース もっとみる