村井チェアマン、自主待機期間短縮を要請へ 新規入国制限で選手ら53人が入国できず

 Jリーグの村井チェアマンは8日、入国時の自主待機期間(14日間)短縮を政府側に要請する考えを示した。専門家の助言や科学的根拠をベースに、10日間への短縮プラスPCR検査による陰性証明への緩和を求めていく方針。

 政府による新規入国制限のため、Jリーグでは選手23人、監督コーチ6人、その他家族など24人の計53人が入国できない状況だという。村井チェアマンは「(待機期間の短縮と)合わせて要請していくことで(全クラブ)一致している」と語った。

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