本田圭佑、1ビットコインでプレーの意図「安くてもやるという意味」
ポルトガル1部のポルティモネンセとの契約が破談となった元日本代表MF本田圭佑(34)が17日、プレミアム音声サービス「Now Voice」で音声配信し、質問に答える形で近況を報告。自身の新天地に関して「日に日に可能性が狭まってますね」と言及した。
ヨーロッパの移籍市場は各国のリーグで移籍期限に違いはあるものの、まだオープンな国は残り少なくなってきている。そのため「日に日に可能性が狭まってますね。ルール上ね。ないものはない。バタバタしても仕方がない。ヨーロッパに残るのがベストですけど」などと話した。現在はポルティモネンセの施設で個人練習を行っている日々だという。
また、数日前に自身のツイッターで絵文字付きで「1ビットコイン。この金額でプレーします」といった投稿をしたことにも言及。現在、1ビットコインは約500万円だが、その投稿について「500万円が欲しいとかではなく、安くてもやるという意味です」と説明した。さらに「僕はビットコインに投資してない」とした上で「有名やから引き合いに出した」と話していた。