メッシとC・ロナが米でチームメイトに?MLSクラブオーナーのベッカム氏が画策
元イングランド代表のデービッド・ベッカム氏が共同オーナーで会長を務める米MLS、インテル・マイアミの大型プロジェクトに意欲-。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ、スペイン)とポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス、伊)をダブル補強すべく動いているという。
ベッカム氏は自身のチームの新ユニホーム発表の場で、「マイアミではファンが偉大なスター選手たちを見たいと望んでいることを知っている。我々にはすでにゴンサロ・イグアインとブレーズ・マテュイディという選手たちがいて、すでに輝きと魅力を示している。これまでにレオとクリスティアーノのことが語られているが、彼らは最近15年で最高の存在。我々は最高の選手を引き付けたいと思っている」と話した。
メッシは将来的に米でのプレーを選択肢の一つとして考えているとされる。2019年末にはマイアミの高級高層マンションを購入しており、昨年夏のバルセロナ退団騒ぎの際には移籍先の候補として同チームの名前が挙がっていた。