長谷部誠がE・フランクフルトと1年間契約延長 8季目へ、22年6月30日まで
サッカー元日本代表の長谷部誠(37)が、所属するドイツ1部・アイントラハト・フランクフルトとの契約を1年間(2022年6月30日まで)延長したことが8日、同クラブから発表された。
1月に37歳になった長谷部は、今季リーグ戦で20試合に出場。欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位につけるチームに貢献している(リーグ戦24試合終了時点)。
長谷部は自身のインスタグラム(makoto_hasebe_official)でも、サインしている際の自身の写真をアップし、「プロサッカー選手としてのこの時を大切に、一瞬一瞬を噛み締めながら引き続き頑張ります!」と契約延長を報告している。
長谷部はJ1浦和から08年1月にドイツのヴォルフスブルクへ移籍。ニュルンベルクを経て、E・フランクフルトには2014年夏から所属し、今季で7シーズンをプレー。契約延長により8シーズン目を迎えることになる。