本田圭佑 アゼルバイジャンのネフチ・バクーとの交渉認める「話を深いところまで」
所属先を探しているサッカーの本田圭佑が、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送のラジオ「本田圭佑NowVoice」9日放送回で、報道があったアゼルバイジャンのネフチ・バクーとの交渉について認め「話を深いところまでしています」などの見解を示した。
ポルトガルのポルティモネンセ入りが登録期限の問題からかなわず、現在、次のクラブを探している状況の本田。番組内で、アゼルバイジャン行きの可能性を伝える報道について話題を振られると、「すごいなと思っているのは、珍しく報道がこの早い時期に、ほぼほぼズレがなく当たっているので。一応、真剣に検討していると言いますか、話を深いところまでしています」と、やり取りをしていることを認めた。
ただ、「まだ最終決定していないというか。これいつでしたっけ放送は。もしかしたら、もしかするかもしれないですね。分からないです」と、加入の可能性を示唆していた。
本田の移籍が正式に決まれば8カ国目(日本含む、ポルトガルは含まず)になる。