「明治安田生命J1、横浜M1-0徳島」(17日、ニッパツ三ツ沢球技場)
横浜Mは東京五輪代表世代のFW前田大然(23)の4戦連発となる今季6点目で徳島を1-0で下し、3連勝とした。
相手守備の一瞬の隙をついた。前半10分、U-24日本代表候補の前田が相手の最終ラインに全速力でプレッシャーをかけてボールを奪取。そのまま自慢のスピードを生かしてDFを置き去り、左足で決勝弾を突き刺した。「チームみんなで取れたゴール。チーム全員でハードワークして全員でつかみ取った勝利」と喜びを語った。
4試合連発となる今季6点目で、得点ランク首位に浮上。後半15分には左サイドから右足を振り抜きネットを揺らしたが、VARで覆りノーゴール。それでも、「取れる時に取れるだけ得点を取っておかないといけない」と、その後もゴールに迫り続けて後半20分までプレーした。
U-24日本代表は3月末に同アルゼンチン代表と2試合、A代表も日韓戦などが予定されている。「A代表でもU-24代表でも選ばれたら、活躍したい」。メンバー発表を18、19日に控え最高のアピールで自信もつけた。
チームは3連勝でホーム通算250勝を達成。最近4試合で10得点の攻撃陣の中心に前田がいる。好調を維持し「続けないと意味がない。いい準備を心がけたい」。五輪でのメダル獲得、そしてA代表にも欠かせない存在となる。