岡崎ウエスカ 乾&武藤のエイバルが2部降格の最有力候補
スペインのスポーツ紙マルカが残り10試合となった、スペイン1部リーグの今後に関するスポーツベッティングを扱っており、元日本代表FW岡崎慎司が所属するウエスカと同じく元日本代表のMF乾貴士とFW武藤嘉紀がプレーするエイバルが最も低い倍率に設定されており、2部降格の最有力候補となっている。
倍率は現在最下位(20位)のウエスカが1・4倍で最も低く、エイバルが1・5倍で2位。エイバルは順位では下から3番目の18位だが、倍率では同じ勝ち点で19位のアラベス(1・57倍)よりも低い設定になっている。
なお、降格予想の4チームはいずれも現在降格圏の17~20位にいるチームで、日本代表MF久保建英がプレーしているヘタフェ(降格圏から勝ち点差4の14位)の倍率は10倍と降格の可能性が低いと予想されている。