森保ジャパン 東京五輪OA枠「ほぼほぼ固まっている」

 日本代表と東京五輪世代にあたるU-24日本代表を兼任する森保一監督(52)が18日、オンライン取材に応じ、東京五輪でのオーバーエージ(OA)枠について絞り込みを終えたことを明らかにした。

 森保監督はOA3枠に関して「ほぼほぼ固まっている」と説明した。過去には所属クラブの了承が取れないこともあったが、「6月の活動、五輪本大会に招集可能だと考えています」と明言した。

 OA枠にはDF吉田麻也(サンプドリア)、MF遠藤航(シュツットガルト)、DF酒井宏樹(マルセイユ)が有力候補に挙がっている。U-24代表は6月5日にU-24ガーナ代表(ベススタ)、12日に対戦相手未定(豊田ス)の親善試合2試合を予定している。

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