大迫ブレーメン、2部降格 サッカー、独1部最終節

 ボルシアMG戦の後半、競り合うブレーメンの大迫(左)=ブレーメン(共同)
 シュツットガルト戦の前半、先発出場し競り合うビーレフェルトの堂安(右)=シュツットガルト(共同)
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 【ベルリン共同】サッカーのドイツ1部リーグは22日、各地で最終節が行われ、大迫勇也のブレーメンはホームでボルシアMGに2-4で敗れて17位に後退し、来季は1980~81年シーズン以来の2部となることが決まった。大迫は後半10分からプレーした。

 堂安律と奥川雅也のビーレフェルトは敵地でシュツットガルトを2-0で破り、15位で残留。堂安は1-0の後半27分に今季5点目をマーク、奥川は先制点となるPKを獲得し、ともに後半43分に退いた。

 5位が確定していた鎌田大地と長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトはホームでフライブルクを3-1で下した。

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