マルセイユの長友は後半途中出場 フランス1部リーグ最終節

 【メッス(フランス)共同】サッカーのフランス1部リーグは23日、各地で最終節が行われ、酒井宏樹と長友佑都の所属するマルセイユは敵地でメッスと1-1で引き分けた。長友は後半21分から出場し、酒井は膝の負傷でベンチ外だった。

 ストラスブールのGK川島永嗣は1-1で引き分けたホームのロリアン戦にフル出場。前節で2部降格が決まったニームの植田直通はアウェーのレンヌ戦で後半25分までプレーし、チームは0-2で敗れた。

 首位リールがアンジェを2-1で下し、10季ぶり4度目の優勝を果たした。4連覇を狙ったパリ・サンジェルマンは勝ち点1差の2位だった。

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