大迫勇也 前半でハット達成 W杯予選2戦連続ハットは97年の高木琢也以来

前半30分、PKで3点目を決める大迫勇也(右)=フクダ電子アリーナ(撮影・西岡正)
前半、PKで3点目をあげ、イレブンと喜ぶ大迫勇也(左から2人目)=フクダ電子アリーナ(撮影・西岡正)
前半22分、ゴールを決め、長友佑都(右)、南野拓実(同2人目)らと喜ぶ大迫勇也(中央)=フクダ電子アリーナ(撮影・西岡正)
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 「W杯アジア2次予選、日本-ミャンマー」(28日、フクダ電子アリーナ)

 日本代表FW大迫勇也(ブレーメン)が2試合連続のハットトリックを決めた。

 日本が1点リードの前半22分、DF長友のクロスをヘッドで決めると、30分にDF酒井が得たPKをしっかり決めた。36分にはMF伊東のクロスを長友が落とし、最後は大迫が押し込み、前半でハットトリックを完成した。

 大迫は3月30日のW杯アジア2次予選・モンゴル戦(フクアリ)に続く2試合連続のハットトリック。W杯予選での2試合連続は97年3月25日のフランスW杯アジア1次予選・マカオ戦、同27日のネパール戦で達成した高木琢也以来、日本代表史上2人目。

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