ジダン氏、レアル監督辞任の理由を説明「クラブから信頼を得られなかった」
サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン前監督が辞任理由を説明、中・長期的な計画を進めていくだけの信頼関係がクラブとの間に作れなかったとした。スペインのスポーツ紙、アスがジダン氏がマドリードファンにあてた手紙を掲載した。
それによると「私が必要としている信頼をクラブから得られないと感じるから私は出て行く。私が日々作り上げてきたものの全て、選手やチームやその周囲で働いている150人の人たちのことが忘れ去られている。私は生まれながらの勝利者でトロフィーを勝ち取るためにここにいたが、それ以前に感情や生活のある人間がいる。そういったものが忘れ去られている感覚がある」としている。
また「最近数カ月でクラブや会長との関係が他に監督より少しだけ違ったものだったら良かった。特別なものを求めているのではなく、ほんの少しの記憶があれば。関係が長く続くには人間関係がお金や名声より大事。試合に負けるとメディアに出てくる私を追い出すといった情報を見るたびに私の心はとても傷つけられた」としている。