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日本代表　伊東が待望の先制ゴール　セルビア代表から後半早々に得点

　後半、先制ゴールを決めイレブンと喜び合う伊東（中央）＝撮影・吉澤敬太
　前半、飛んできたボールに足を伸ばすセルビア代表・ストイコビッチ監督（撮影・吉澤敬太）
　後半、先制ゴールを決める伊東。ＧＫはライコビッチ
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　「国際親善試合、日本－セルビア」（１１日、ノエビアスタジアム神戸）

　日本代表は後半２分、ＭＦ鎌田のコーナーキックを谷口が頭で合わせ、ＭＦ伊東純也が右足で合わせて先制した。

　ＦＷ大迫勇也（ブレーメン）が左内転筋違和感のため途中離脱。ＭＦ古橋亨梧（神戸）がワントップに入り、相手ゴールに迫ったが、なかなか得点には結びつかず、前半を０－０で折り返した。

　国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランクは日本が２８位で、セルビアは２５位。セルビア代表は、Ｊ１名古屋で指揮を執り、選手としても活躍した“ピクシー”こと、ドラガン・ストイコビッチ監督（５６）が采配を振るった。

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