サッカーＷ杯アジア最終予選の組み合わせが１日に決定し、日本はオーストラリア、サウジアラビアなどと同じ組になった。初戦は９月２日、ホームのオマーン戦。

　序盤はオマーン（ホーム）、中国（アウェー）、サウジアラビア（アウェー）、オーストラリア（ホーム）の順番で試合を行う。アウェー連戦となるのは、２１年１１月のベトナム、オマーンとの２試合。

【Ａ組】

イラン、韓国、ＵＡＥ、イラク、シリア、レバノン

【Ｂ組】

日本、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナム

【日程】（左がホーム）

▽２０２１年

１）９月２日　日本－オマーン、オーストラリア－中国、サウジアラビア－ベトナム

２）９月７日　中国－日本、オマーン－サウジアラビア、ベトナム－オーストラリア

３）１０月７日　サウジアラビア－日本、オーストラリア－オマーン、中国－ベトナム

４）１０月１２日　日本－オーストラリア、サウジアラビア－中国、オマーン－ベトナム

５）１１月１１日　ベトナム－日本、オーストラリア－サウジアラビア、中国－オマーン

６）１１月１６日　オマーン－日本、中国－オーストラリア、ベトナム－サウジアラビア

▽２０２２年

７）１月２７日　日本－中国、オーストラリア－ベトナム、サウジアラビア－オマーン

８）２月１日　日本－サウジアラビア、オマーン－オーストラリア、ベトナム－中国

９）３月２４日　オーストラリア－日本、中国－サウジアラビア、ベトナム－オマーン

１０）３月２９日　日本－べトナム、サウジアラビア－オーストラリア、オマーン－中国