FC東京 逆転負け 長谷川監督「敗因は自分」

 「明治安田生命J1、FC東京1-2浦和」(25日、味の素スタジアム)

 FC東京は、FW田川の試合開始36秒での先制点を守りきれず、逆転負けを喫した。

 この日が56歳の誕生日だった長谷川監督は「システムを変えたり、メンバー交代をうまくやれば違った結果だった。負けた敗因は自分」と責任を負った。攻撃の中心FWレアンドロは前節のラフプレーで公式戦5試合出場停止。後半はその影響もあり攻め手を欠いた。指揮官は「現状のわれわれの力」と負けを認めるしかなかった。

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