森保監督 勝ち点6だ!W杯アジア最終予選に向けベトナムへ出発
日本代表は7日、W杯カタール大会アジア最終予選ベトナム戦(11日、ハノイ)に向けて、成田空港発のチャーター機で出発した。第一陣は森保一監督(53)とスタッフに加え、国内組のFW大迫勇也(神戸)ら4人と一時帰国していたMF柴崎岳(レガネス)の計5人。6日にハットトリックを達成したFW前田大然(横浜M)は自信に満ちた表情で出発ゲートを抜けた。
日本は最終予選B組で2勝2敗の4位に沈むが、11月は首位サウジアラビアと2位オーストラリアの直接対決があり、2連勝すれば上位との勝ち点差を詰められる。森保監督「は「最高の勝ち点(6)を取りたい」と意気込みを語っていた。
8日には日本と欧州から第二陣が出発し、全員がそろうのは試合2日前となる9日の予定となっている。