日本、11日にベトナムと対戦 サッカーW杯アジア最終予選

 ベトナム戦に向け、最終調整する古橋(中央)ら=ハノイ((C)JFA)
 ベトナム戦に向け、最終調整する吉田=ハノイ((C)JFA)
 ベトナム戦を前に記者会見する森保監督=ハノイ((C)JFA)
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 【ハノイ共同】サッカーの日本代表は11日午後7時(日本時間同9時)から、22年W杯カタール大会アジア最終予選B組第5戦でベトナムと対戦する。10日はハノイの試合会場で最終調整し、この遠征で初めて全28選手がピッチにそろった。酒井(浦和)は別メニューだった。

 吉田(サンプドリア)や南野(リバプール)ら11人は搭乗した欧州からのチャーター機がトラブルで遅れ、9日深夜に宿舎入りした。森保監督は、到着が遅れた選手も起用の選択肢に入るとし「アクシデントやピンチを乗り越え試合に勝ち、目標を達成しないといけない。勝ち点3をつかみ取り、W杯に前進したい」と気合を入れた。

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