C大阪・乾貴士 右膝軟骨損傷により手術へ 不安も「来季へ100%でやれるよう」
J1C大阪は12日、元日本代表MF乾貴士(33)が以前より違和感のあった右膝軟骨損傷の手術を15日に行うことを発表した。全治などは手術後に発表する。
乾は6月にスペイン1部エイバルを退団。8月に古巣のC大阪に加入し、10年ぶりに国内復帰した。加入後、リーグ戦8試合に出場し1得点。ルヴァン杯準決勝進出に貢献するなど存在感を発揮していた。
乾は自身のツイッターを更新。「リリースにもあった通り、手術を受ける事になりました!初めての手術、そしてこんなにサッカーから離れるのは初めてなんで不安ですが、来季は100%でやれるように、今年悔しい思いをしたリベンジをするために強くなって帰ってきます。引き続き応援よろしくお願いします!!」とつづった。