森保監督「ポジション争いはニュートラルに決めていきたい」三笘、中山の先発起用にも言及
「W杯アジア最終予選、オマーン0-1日本」(16日、マスカット)
W杯カタール大会アジア最終予選B組で7大会連続7度目の出場を目指す日本は敵地でオマーンを下し、4勝2敗の勝ち点12とした。後半36分にMF三笘薫(24)=サンジロワーズ=のクロスをMF伊東純也(28)=ゲンク=が左足で押し込んだ。中国と引き分けたオーストラリアの勝ち点11を上回り、日本は2位に浮上した。首位は同16のサウジアラビア。
試合後にオンライン取材に応じた森保一監督(53)は三笘の起用について「サイドを起点に攻撃もできていたので、サイド攻撃により厚みをもたせて、圧力をかけて攻撃していけるように後半から投入して、彼のドリブルで仕掛けて突破し、ゴールを目指していくことを考えた」と説明した。
左サイドで好連係を見せた三笘と中山雄太(ズウォレ)について、森保監督は「中山に関しても三笘にしても先発で使っていこうと考えていた」と明かした。「45分もたなくてもいいというくらいの仕掛け方をしてくれた。チームの勝利に貢献しようとしてくれた姿勢は素晴らしかった」と三笘を評価。中山に対しても「スタート(先発)で出ても全くおかしくない、問題ないパフォーマンスを出してくれた」と賛辞を贈り、「ポジション争いの部分はニュートラルに見て今後決めていきたい」との考えを示した