マラドーナさん死去1年 善行の中で生き続ける
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サッカーの元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナさんが死去してから1年となった25日、ブエノスアイレスの教会でミサが行われ、家族やファンが国民的英雄を悼んだ。生前親交のあった司祭は「彼は自身の善行の中で生き続けている。悪い行いは、神に許してもらえますように」と話した。ロイター通信などが伝えた。
マラドーナさんの遺族は「いつでもファンが訪れ、愛情を示せる場所を設けることが(故人の)願いだった」として、州政府に記念館設立への支援を求めていることを明らかにした。