Jリーグが「転生したらスライムだった件」とスーパー杯でコラボ 声優出演の生配信も
Jリーグが31日、「富士フイルム スーパーカップ2022」開催を記念して、人気アニメ「転生したらスライムだった件」(漫画・川上泰樹、原作・伏瀬、キャラクター原案・みっつばー)とコラボレーションすることを発表した。
今回のコラボでは、主人公のリムルがオリジナルユニホームを着ている描き下ろしのキービジュアルを作成したり、Jリーグ公式ユーチューブチャンネルに「転スラ」にちなんだ動画を公開したりし、選手や大会の紹介をしている。
また、大会当日2月12日の午後1時ごろからは、試合に合わせて、アニメの声優陣が出演する生配信も、日テレ公式チャンネルで実施する。岡崎美保(リムル)、前野智昭(ヴェルドラ)、日高里菜(ミリム)といった顔ぶれが登場する予定になっている。
「転生したらスライムだった件」は、人気ジャンルの“転生もの”で、異世界にスライムとして転生した主人公が、仲間と冒険する物語。2018年10月から第1期が放送され、21年1月からは第2期第1部、同年7月からは第2期第2部が放送された。
スーパー杯は、毎年、前シーズンのリーグ王者とカップ戦(天皇杯)王者が対戦する、その年の最初に行われる公式戦。今年は川崎と浦和が日産スタジアムで対戦する。