日本代表国内組 国際Aマッチデー期間前にも豪州入りへ 予選突破へ全力支援

 日本サッカー協会の反町康治技術委員長(57)は3日、W杯カタール大会アジア最終予選で、日本が勝てば本大会出場が決まる3月24日の敵地オーストラリア戦に向け、国内組を国際Aマッチデー(IMD)期間前の同20日にも現地入りさせる可能性に言及した。

 J1浦和などは同19日に試合を終えるため、酒井らは同日深夜にも出国が可能。試合4日前に豪州入りし、気候への順応などを進める。反町委員長は「日程に配慮していただいた」とJリーグへの感謝を述べ、「オールジャパンでサポートしていく」と力を込めた。

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