レアルDFマルセロ 現役引退して下着モデルに転身?

 サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードの元ブラジル代表DFマルセロが今季限りで現役引退し、第2の人生を下着モデルとして活動するという。スペインのラジオ局オンダ・セロが伝えた。

 それによると、現在のマルセロの目標はレアル・マドリードでもう1つタイトルを追加すること。それにより総タイトル数は24となり、同数で並びこのほど亡くなったクラブ名誉会長のパコ・ヘント氏を上回ってクラブ歴代最多の優勝トロフィーを誇る選手になる。その上で現役を引退し、北米衣料ブランドの下着のモデルになるという。

 スペインのスポーツ紙のマルカも、マルセロがレアル・マドリードで現役を終える意思を持っていることを伝えている。それによると、18歳になる息子はクラブ下部組織でプレー。夫人も複数のプロジェクトを抱えていることからマドリードでの生活に満足しており、カタールやサウジアラビアといった他国でプレーする意思はないとしている。

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