前田がゴール、チームは敗れる 欧州カンファレンスL

 【グラスゴー(英国)共同】サッカーの欧州カンファレンスリーグの16強入りを懸けたプレーオフ第1戦は17日、各地で行われ、セルティック(スコットランド)の前田大然はホームのボデグリムト(ノルウェー)戦で0-2の後半34分にゴールを決めた。前田はフル出場、旗手怜央は後半14分からプレーし、1-3で敗れた。

 PSVアイントホーフェン(オランダ)の堂安律は1-0で勝ったホームのマカビ・テルアビブ(イスラエル)戦に後半から出場した。ラピッド・ウィーン(オーストリア)の北川航也はホームのフィテッセ(オランダ)戦に先発し、後半24分までプレーし、2-1で逃げ切った。

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