退場処分パトリックがSNSで謝罪「迷惑をかけてしまった」FW鈴木と競り合い発端

 鹿島に敗れたG大阪イレブン
 指示を出すG大阪の片野坂監督
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 「明治安田生命J1、G大阪1-3鹿島」(19日、パナソニックスタジアム吹田」

 J1G大阪のFWパトリック(34)が19日、自身のツイッターを更新し、開幕節の鹿島戦(パナソニックスタジアム吹田)で退場処分となったことを謝罪した。

 パトリックは日本語で「みんなに迷惑をかけてしまった事をお詫び申し上げます。チームを苦しめる事は決してしません。僕は下を向かずチームとみんなの為に、チームをいつも応援してくださっているファンのために戦います!もう一度ごめんなさい!」(原文まま)と投稿。賛同を示す「いいね」は1万3千件を超えている。

 鹿島戦に先発出場したパトリックは、1-2の前半38分に退場処分を下された。鹿島FW鈴木優磨とこぼれ球を競り合った際に後方からスライディングタックルを受け、左脚を鈴木に抱えられた。振りほどこうとした腕が鈴木に当たったと見なされ、荒木友輔主審はレッドカードを提示した。早々に10人となったG大阪は1-3で敗れた。

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