昨年12月に現役引退を発表したサッカー元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ氏が、代表チームのスタッフとしてカタールW杯へ参加するという。同国テレビ局のインタビューで明かしたもので、スペインのマルカ紙が22日までに報じている。
アグエロ氏はアルゼンチンのサッカー協会会長と話し合いを持ったとした上で「今後どのような役割になるか話すことになる。僕は選手たちと良い関係にあり、彼らと一緒にいたいという意思を示してきた。自分がするとすれば日々そばにいて、彼らがナーバスになった時に自分の存在がリラックスすることにつながることができればと思う」と話している。
同氏はブエノスアイレス(アルゼンチン)出身の33歳。インディペンディエンテのあとアトレチコ・マドリード(スペイン)へ移籍。ヨーロッパリーグ優勝のあとマンチェスター・シティ(英)へ移るとプレミアリーグ優勝などに貢献した。アルゼンチン代表としても2008年北京五輪金メダル、2021年コパ・アメリカ優勝などを経験している。
バルセロナに在籍していた昨年10月のアラベス戦で不整脈による呼吸困難のためピッチを去り、そのまま入院。心臓疾患を理由に同年12月に現役引退を発表した。