PSV堂安、途中出場で1得点 欧州カンファレンスリーグ
2枚
【ベルリン共同】サッカーの欧州カンファレンスリーグは10日、各地でベスト16による決勝トーナメント1回戦の第1戦が行われ、PSVアイントホーフェン(オランダ)の堂安律はホームで行われたコペンハーゲン(デンマーク)戦で1-3の後半開始から出場し、同5分に今大会自身初ゴールを決めた。チームは4-4で引き分けた。
AZアルクマール(オランダ)の菅原由勢はボデグリムト(ノルウェー)戦にフル出場し、0-1の後半に1アシストを記録。チームは1-2で敗れた。LASK(オーストリア)の中村敬斗は、1-4で敗れたスラビア・プラハ(チェコ)戦で後半36分から出場した。