ACL東地区は日本で集中開催 埼スタと駒場の使用で調整へ
アジア・サッカー連盟(AFC)は20日、8月に集中開催されるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)東地区の決勝トーナメント1回戦から準決勝までの開催地が日本の埼玉に決まったと発表した。埼玉スタジアムと浦和・駒場スタジアムを使用することで最終調整に入っているという。
決勝トーナメント1回戦は8月18、19日に行われ、大邱(韓国)-全北(韓国)、BGパトゥム(タイ)-傑志(香港)、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)-浦和、神戸-横浜Mが対戦する。準々決勝は8月22日、準決勝は8月25日に予定され、全て一発勝負で争われる。
西地区を勝ち上がったチームとの決勝は来年2月19、26日にホーム&アウェー方式で行われる。