サッカーの第102回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は13日、茨城・カシマスタジアムなどで4回戦の7試合が行われ、J1勢対決は鹿島が2-0でG大阪に勝って準々決勝に進んだ。
J2勢は甲府が3-1で鳥栖に快勝して8強入り。長崎は0-2で福岡に屈し、栃木は1-2で京都に惜敗。群馬は0-1で広島に敗れた。
C大阪は名古屋、神戸は柏をいずれも2-1で下した。東京V-磐田は20日に行われる。
準々決勝の組み合わせ抽選は15日に行われ、試合は9月7日に予定されている。