宮市亮がインスタ更新「本当に幸せでした」10年ぶり代表 韓国戦の負傷交代に激励の声
サッカー東アジアE-1選手権で負傷交代した日本代表の宮市亮(29)が28日、自身のインスタグラムを更新し、「本当に幸せでした!」などと心境をつづった。
宮市は英語で「I will never forget in my life this amazing experienceand amazing team! It was an honor to represent our country.(この素晴らしい経験と素晴らしいチームを一生忘れることはない。国を代表することができて光栄です)」と投稿し、日本語で「日本を代表してプレー出来る事、本当に幸せでした!そして短い期間のチームでしたが、最高のチームでした #優勝#応援ありがとうございました#素敵な横断幕もありがとうございました」と続けた。
27日の韓国戦で後半14分から途中出場した宮市は敵陣ゴールライン付近で相手と交錯した際に右膝を痛め、同33分に負傷交代しており、表彰式にも姿を見せなかった。
状態を心配する周囲の声に応えるように、ロッカールームでチームメートやスタッフと笑顔で撮影した写真などを添えて投稿。前田大然(セルティック)がハートマークを返信し、橋本拳人(ウエスカ)が「亮くんまた一緒にプレーするのを楽しみにしています」とメッセージを送った。フォロワーからは「大事に至ってないことを祈っています」「軽傷であることを祈ってます」「怪我が一日も早く治りますように」といった激励が寄せられた。