右膝靱帯断裂の浅野拓磨がSNS更新「今やれることを全力でやっていきます」
サッカー男子で、右膝の内側側副靱帯(じんたい)を断裂し、戦線を離脱しているFW浅野拓磨(27)=ボーフム=が16日、自身のインスタグラムを更新し「変わらず今やれることを全力でやっていきます」などと思いをつづった。
浅野は松葉づえを両手に、笑みを浮かべた写真を添えて「I’m fine.Just keep going towards my dream.変わらず今やれることを全力でやっていきます。『感謝。』」と投稿した。
10日のドイツ1部シャルケ戦で開始早々に右膝を痛めて交代。13日にはボーフムが、負傷によって数週間は離脱する見通しになったと発表していた。
ドイツ・デュッセルドルフで行われる国際親善試合の米国戦(9月23日)、エクアドル戦(同27日)に臨む日本代表への招集は見送られたが、森保一監督(54)は「W杯本大会にはしっかり治って、選考対象となることができると聞いている」と語っていた。