横浜M スコアレスドローで4連勝ならず アンデルソンロペスの先制点はVARで取り消し

 前半、横浜M・水沼宏太はシュートを放つもゴールならず(撮影・金田祐二)
 後半、札幌のディフェンスに阻まれる横浜M・エウベル(撮影・金田祐二)
 ドローで終わったイレブンを迎える横浜M・マスカット監督(中央)=撮影・金田祐二
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 「明治安田生命J1、横浜M0-0札幌」(18日、日産スタジアム)

 横浜Mが0-0で札幌とドローに終わり4連勝を逃した。勝ち点1を積み上げたが、2位の川崎との差は5で突き放すことはできなかった。

 序盤は札幌ゴールに迫り、前半17分には水沼宏太の右クロスにFWアンデルソンロペスがペナルティエリア内で合わせたものの決めきれず。0-0でハーフタイムを迎えた。

 後半11分にはセットプレーの流れから最後はアンデルソンロペスがこぼれ球を押し込み先制点かと思われたが、その前のプレーでMF藤田譲瑠チマのファウルがあったためVARにより取り消しになった。その後も互いにチャンスを作り続けたが、ゴールは生まれなかった。

 勝利のなかった8月から9月はリーグ3勝2分けと負けなしで終えた。

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