カズ効果で新国立に1万6218人 JFL最多入場者記録14年ぶり更新

 練習をする三浦(中央下)=撮影・佐々木彰尚
 新宿-鈴鹿は16218名のJFL最多入場者数となった(撮影・佐々木彰尚)
 後半、出場する三浦(撮影・佐々木彰尚)
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 「JFL、新宿-鈴鹿」(9日、国立競技場)

 “カズ”効果で日本フットボールリーグ(JFL)の最多入場者数記録が14年ぶりに更新された。

 元日本代表FW三浦知良(55)が所属する鈴鹿と新宿の一戦が行われた東京・国立競技場には1万6218人の観衆が詰め掛け、2008年11月30日に栃木県グリーンスタジアムで行われた栃木SC-FC刈谷の1万3821人を上回った。

 カズはベンチスタートで後半31分から途中出場した。国立競技場での公式戦出場はJ2横浜FCに在籍していた2011年10月2日の札幌戦以来4025日ぶり、改修後では初となり、JFLの最年長出場記録を55歳225日に更新した。

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