【ロンドン共同】サッカーの欧州リーグは3日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、A組でアーセナル(イングランド)の冨安健洋はチューリヒ(スイス)戦の後半28分から出場したが、同43分に負傷交代した。チームは1-0で勝って首位で16強による決勝トーナメント1回戦に進んだ。
E組で久保建英の所属するレアル・ソシエダード(スペイン)はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に0-1で敗れたが、首位を守って16強入りを決めた。左肩を負傷している久保はベンチ外だった。H組でモナコ(フランス)の南野拓実は4-1で勝ったレッドスター(セルビア)戦で出番がなかった。