ロナルド、マンU退団も クラブ批判で契約解除か
【ドーハ共同】サッカーのイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは18日、ポルトガル代表FWロナルドが英大衆紙サンなどに公開されたインタビューでクラブやテンハグ監督を批判したことを受け「対応策の検討を始めた」と声明を発表した。英メディアによると契約解除を視野に法的手段も検討するという。
37歳のロナルドは今季就任した同監督の下で出番が激減。英テレビでも放送されたインタビューで「私に敬意を示さないので、彼をリスペクトできない」などと述べ、昨季12年ぶりに電撃復帰したクラブを「全く進化していない」と指摘した。