本田圭佑、突然名作マンガをオススメ「蒼天航路」がトレンド入り
元サッカー日本代表の本田圭佑が17日、自身のツイッターを更新し、おすすめのマンガを紹介した。
本田は突如「キングダムとワンピースを読んでると思うけど、蒼天航路とサンクチュアリと沈黙の艦隊もマジで読んで。」とツイートした。いきなりのおすすめだったが、ネットでは「蒼天航路」がトレンドワードとなった。
「キングダム」と「ワンピース(ONE PIECE)」はともに現在も連載が続く人気作品。一方で、「蒼天航路」は「三国志」に登場する曹操の半生を描いた歴史大作。「サンクチュアリ」は親友の2人が政治家とヤクザに別れ、表と裏から日本を変えようとする物語。「沈黙の艦隊」は極秘に開発された原子力潜水艦「シーバット」の海江田四郎船長と乗組員が、独立戦闘国家「やまと」を名乗り、世界各国に政治的な判断を求めるストーリーとなっている。
それぞれ時代や設定はバラバラだが、主人公たちは古い慣習を打ち破り、それぞれの理想を貫こうとするキャラクターばかり。本田は過去の人気作品から学び取ってほしいメッセージがあることを伝えた。