J1C大阪が来季の新戦力として横浜MのFWレオセアラ(27)を完全移籍で獲得することが26日までに分かった。交渉は大筋で合意に達しており、近日中に正式発表される見通し。レオセアラは来季も横浜Mとの契約を残しており、移籍金が発生する。
ブラジル出身のレオアセラは2021年に横浜Mに加入して10得点。今季も11得点で2年連続2桁得点を記録した。
今季リーグ5位のC大阪は、期限付き移籍で加入していたFWブルーノメンデス、オーストラリア代表経験のあるFWアダム・タガートが退団。前線の補強が課題となっていた。