J1川崎・小林悠が左第5趾基節骨折で全治8~10週間 レアンドロ・ダミアンに続きFW出遅れ

 サッカーJ1・川崎は15日、FW小林悠(35)が「左第5趾基節骨折」と診断され、全治まで8週間から10週間を要すると発表した。小林は13日の練習で負傷していた。

 川崎はFWレアンドロダミアンが帰国中のブラジルで右足関節の手術を行い、来日が遅れている。その中で昨季も30試合に出場して5得点をマークした小林の故障は痛い離脱となった。

 2月17日には昨季王者の横浜Mと開幕戦で対戦することが決まっているが、実績のあるベテランFWが開幕から出遅れを余儀なくされる事態となった。

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