INAC神戸などが4強 サッカー女子皇后杯
サッカーの皇后杯全日本女子選手権第9日は15日、栃木県のカンセキスタジアムとちぎなどでWEリーグ勢による準々決勝が行われ、INAC神戸、日テレ東京V、ちふれ埼玉、新潟が4強入りした。
INAC神戸は成宮の2得点で前回覇者の三菱重工浦和に2-1で競り勝った。日テレ東京Vは植木の2ゴールなどで広島に3-0と快勝。ちふれ埼玉はノジマ相模原を2-0で、新潟は大宮を1-0で下した。
準決勝は22日に京都府のサンガスタジアムbyKYOCERAで行われ、日テレ東京Vと新潟、INAC神戸とちふれ埼玉が顔を合わせる。